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入航している様子を見ることができる。
一方、図?−6−15および図?−6−16は、西口付近における右側通航時の模擬・再現例であるが、鼻栗瀬戸方面へ来島海峡航路の北端をかすめるように東西航する小型船舶と、右側通航によって同航路の北側から出航する船舶が反航する状況となり、鼻栗瀬戸方面に向かう小型船(95審および108番)が変針避航している様子を見ることができる。

 

 

 

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